残すところ２０１１年もあと少し。。。と言っては気が早いかもしれませんが。。
涼しくなってくると、クリスマスまでカウントダウンしてしまう、そんな乙女心なのです。
突然ですが、「虹のふもとには宝がある」という言葉を聞いたことはありますか？
♪ 山の彼方の空遠く 幸い住むと人のいう。
ああ、われひとと尋（と）めゆきて、涙さしぐみかえりきぬ。
山のあなたになお遠く幸い住むとひとの言う。♪
カール・ブッセ作 「山のあなた」です。
（山のずっとずっと向こうに、幸せな場所があるんだよと言われている。
私は友達と探しに行ったけれど、泣きながら帰ってきた。
すると、もっともっとずっと遠くに、幸せな場所はあるんだよと人は言った。）
無理矢理現代っぽく訳してみましたが、この詩は何を言っているのでしょうか？
虹の麓はなかなか見ることは出来ません。
でも、あと少し行けば見られそうな気がする。。
届きそうで、届かないのが幸せ。
気づかないけれど、すぐ傍にあるのが幸せ。
「あなたにとって、虹の麓の宝物はなんですか？」
今日のテーマです！
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