2011

何年かに一度最悪の年が来る。

覚悟していてもそれ以上の事が起きる。

神様がいるかのように。

自然の法則のように。

一喜一憂して

愛を確かめて

通過していく。

それでもやっぱり

誰かが傷ついているのは見たくない。

ふと

私は私という映画を生きてるんだ。

いや、前からそんな事を言ってる。

忘れてたわけじゃないんだ。

ただ、それを最高の映画にしようという気持ちを失いかけてた。

妥協点みたいなのを勝手に探してた。

誤魔化して、マシにしようとしてた。

一生は長いようで短い。

何時の間にか、映画はクライマックスになってて、その頃には誤魔化しが効かないほどつまらない作品になってる。

全力で。

全力で。

step

ここから秋まで止まらずに行く。

グッバイ癒し系。

グッバイ憂鬱な午前中。

やらなければ。

終われない。

風に乗って。

どんどん行こう。

When I a little girl

私が子供だった頃

森を駆け回り

虫を捕まえて

風に乗って

歌を歌った

目の前に広がる全てがアスレチック

お腹が空いたら野イチゴや、畑になってるトマトを摘んで

太陽もバイキンも全部吸い込んでたくましく生きていた

茨城に向かうバスの中

気がつけば田園風景の広がるのどかなあぜ道

懐かしいなぁ

この季節。

おたまじゃくしやホタルを見に来たっけ

背の伸びた稲たちは大丈夫なんだろうか

安心してみんなが食べられるお米になるのだろうか

今は何かにつけそればかり考えてしまう

free falling

目覚めてもまだ夢の中みたいな、モヤがかかった一日の始まりに、落ちているのか上がっているのか足どりの重たい無気力なお出かけ。

GROW UP

クタクタで家に帰ると、おかえりー！って大きな手を広げてこの子が待ってた。

春からぐんぐん新しい葉を出して、あっという間に二倍ぐらいに成長した。

犬飼いたいって思ってたけど、今の私にはこの子がお似合いカモ。

どんどん育て！

PEACE

http://www.youtube.com/watch?v=mKtdTJP_GUI&feature=youtube_gdata_player

人間が向かうべき先は決まっているのに

何故大声でそれを叫ばないんだろ

頭が良くなくたって

お金がなくたって

みんなが幸せになりたいのに

Who run the world

http://www.youtube.com/watch?v=vbvqTPGwbZ4&feature=youtube_gdata_player

Who run the world (girls) / beyonce

最近お気に入り！進化して行くエンターテイメント。
進化し続けるビヨンセ。
本当にカッコいい。

月明かりに照らされて

うたた寝。

怖い夢を見て起きる。

戦いの夢。

生きるか死ぬか。

逃げ惑う人と、襲いかかる人。

本当に嫌な夢。

よく見る気がする。

今日は、えなり君がホウキの枝で殴りかかって来た。

あのえなり君が。。

怖くて悲鳴をあげた自分の声で目を覚ます。

ベッドに倒れかかったまま眠ってしまったんだ。

あぁ。夢か。
そうだよね。

急にまた怖くなって、携帯を探す。

こんな時、安心する声が聞きたくなるけど、気持ちを抑えて、メールにしておく。

ゆっくりおやすみ。
とだけ返って来た。

ほっ